ベアレン

ベアレン LEMON RADLER

FRUITS

ALC: 2.5% / IBU: -

レモンの酸味が嬉しい ベアレン LEMON RADLER

ラドラーとは、南ドイツで飲まれる最も人気なビアカクテル。現地においてはレモネードをブレンドして、ビールと同じように飲まれているスタイルです。

ベアレン LEMON RADLERは、シチリア産レモン果汁を使用し、香料無添加で仕上げた1本。レモンの爽やかな酸味とホップの苦味が絶妙のバランスで広がります。

※ラドラーは、ドイツ語で「自転車乗り」という意味。その昔自転車乗りを相手にビアスタンドを経営していたオーナーが、ビールが無くなりかけたとき、レモネードをブレンドして販売したのがきっかけで生まれました。

【このビールを造ろうと思ったきっかけ】
ベアレンがラードラーを醸造するきっかけは、伝統的な南ドイツの夏の名物を現代に蘇らせたいという思いからです。ラードラーは自転車乗りのために1922年にフランツ・クーグラーが広めたビールとレモネードのブレンド飲料で、猛暑の中での不足を補うために考案されました。このストーリーにインスピレーションを受け、もともと夏季限定品として北山工場で販売されていたラードラーを、2020年7月より雫石工場製造の缶ビールとして通年販売することになりました。

【ブルワリーさんオススメの楽しみ方】
飲み頃温度:3~5℃
料理とのペアリング:りんごのコンポート、赤みの刺し身、カルパッチョ

Brewed by

ベアレン

100年以上前のドイツ仕込み釜で造る!地域に愛されるビール ベアレン醸造所

クマのマークでお馴染みのベアレンは、岩手県盛岡市にあるブルワリー。 本場ドイツから移設した100年以上前の醸造室を使用し、ヨーロッパの伝統的な醸造方法を尊重したクラシックなスタイルのビールを作っています。

その味わいはシンプルでありながらも、贅沢な余韻と豊かな味わい。 2015年には「世界に伝えたい 日本のクラフトビールコンテスト」でグランプリを受賞し、現在では台湾、シンガポール、アメリカなど海外にも展開をしています。

地域貢献にも積極的に取り組んでいるベアレン醸造所。経営理念のひとつに、「環境に配慮し、永続可能な社会のために貢献しよう。」を掲げ様々な活動を行っています。

岩手県産の大麦を使用し、100%岩手県産原料のビールを製品化することで、岩手に新たな経済循環を生み、農地荒廃などさまざまな課題の解決を目指す新たなチャレンジを行ったり、日本財団「海と日本プロジェクト」事業の一環として三陸沿岸地域の支援と商品開発などを実施しています。

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