チーズ製造時に出るホエイの乳酸菌を活用したサワーエール
サンクトガーレンで初となるサワーエール。
ビール酵母の他に乳酸菌を使った、ビールとは思えない甘酸っぱさが特徴のビールです。
厚木市内の牧場Bocca(牧歌/ボッカ)でチーズ製造時に出るホエイの乳酸菌を活用しました。ホエイの乳酸菌を活用したサワーエールは恐らく日本初。
チーズは牛乳から作られますが、実際に固まってチーズになるのは牛乳の1割ほど。残りの9割はホエイとなり廃棄されます。
ホエイには乳酸菌やビタミン、ミネラル、タンパク質などが詰まっています。設備をもっている大きな工場では粉末にしてプロテインなどに活用されていますが、小さなチーズ工房では廃棄するしかなく、何かに使えないか?と相談を受け、開発することになりました。
一般的なビールに“酸”は好ましくない味のため、乳酸菌が他のビールに混入しないよう、通常業務は一切ストップして緊張感の下で造りました。