京都醸造 時短製造

京都醸造

京都醸造 時短製造

IPA

ALC: 6.0% / IBU: -

テーマは「時短」。ホッピーな柑橘風味の美味しいIPA

日本で新型コロナウイルスの大流行と関連が深いフレーズといえば、まちがいなく「時短営業」があがるでしょう。政府はテーマパークやショッピングモールなど、人が集まる商業施設の営業時間を制限することで感染拡大が抑えられると期待しました。非常事態宣言に合わせて発令されたこの要請は、たしかに新規感染者数の増加に歯止めをかけましたが、バーやレストランはアルコールを提供しているがためにさらに厳しい制限を課されました。彼らの生命線は断たれたも同然で、事態が落ち着くまでシャッターを閉めるか、ビジネスモデルを根本的に変えることを余儀なくされました。

結果として生まれたビールは、最小限の工程でスピーディーに製造するいい試みになりました。通常IPAの製造にかかる期間は4週間で、濃色系のビールやラガーだと6週間から8週間かかることもあります。私たちはこれを半分に短縮することを試みました。仕込みから充填まで通常30日かかるところを16日でつくるのです。私たちは発酵をとおして、これを助けてくれたノルウェー産酵母の力を大いに学ぶことになりました。ほとんどのエール酵母は20℃前後で7日間ほど働くことを好みますが、今回使った酵母はなんと37℃で発酵し、発酵後の熟成期間をほとんど必要としません。ホップは煮沸終了間際にSabroを2度加え、アロマとフレーバーを最大限に引き出すとともに、発酵後の熟成期間をできる限り短くしました。短い製造期間にもかかわらず、これまでつくったものに引けを取らない、ホッピーな柑橘風味のおいしいIPAができました。

Brewed by

京都醸造

京都で醸す、アメリカン・ベルジャン両方の良さをかけ合わせたビール

ウエールズ人、カナダ人、アメリカ人の3人の男たちが2015年に京都に立ち上げた京都醸造は、「ベルギー+アメリカ」スタイルのビールに特化したブルワリー。

酵母はベルギー産、ホップは主にアメリカ産を使用。ベルギースタイルの伝統にアメリカスタイルの息吹を加え、ユニークでオリジナリティ溢れるビールを醸造しています。

「自分たちが飲みたいビールを作ればよい」という想いを大切に、ビール造りの楽しさが飲み手に伝わるようなビールを造り出しています。

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