グレープフルーツをたっぷり使った爽やかなラドラー 京都醸造 ビリの誉れ (Lanterne Rouge)
Sakamichi Brewingとのコラボビール。グレープフルーツをたっぷり使った、軽やかですっきり爽快なラドラーです。
度数は4%で、ほんのりピンク色。ルビーレッドグレープフルーツとモンクフルーツ(羅漢果、らかんか)をブレンドして自然な甘みを加え、そこにほのかな酸味のあるシトラスを組み合わせ、やわらかくクリーンな"ラドラー"風ラガーに仕上げています。
果物の果汁とビールのハイブリッドらしく、ほんのりと感じられる酸味と甘み、そして軽やかな飲み心地がこれからの季節にぴったりです。
【このビールを造ろうと思ったきっかけ】
今回、Sakamichiのマシューと何を一緒に仕込もうかと話している時、しばしば話題はビールの話からサイクリングの思い出話へ脱線していきました。
彼らの醸造所が「Sakamichi」という名前になったのも、創業者のマシューとダニエルは日本全国を自転車で巡る旅で出会い、自転車好きという共通点がきっかけで友情が芽生えたことからきています。
熱量に違いはあれど、私たちKBCのチームも、ほとんどが自転車で通勤しており、自転車は切っても切れない存在。そんな背景もあり、ラドラーというスタイルはこのコラボにぴったりすぎるほどフィットしました。
シンプルな構成ながらとても美味しく楽しめるこのラドラーは、ラガーをベースにしていて、モルトはGolden Promiseを中心に、口当たりを調整するために少量のデキストリンモルトを加えました。ホップにはMandarina BavariaとLuminosaを使用し、どちらもグレープフルーツのような爽快なニュアンスを持っています。そう、私たちがこのビールで目指したのはレモンソーダではなく「グレープフルーツのラドラー」です。
【ブルワリーさんオススメの楽しみ方】
飲み頃温度:10℃以下
料理とのペアリング:柑橘を効かせたイサキのエスカベッシュ、白レバーのブリュレ仕立て、水ナスとペコリーノロマーノのサラダ