エスプレッソとレモンの苦さと酸味が絶妙に調和 KYOTO NUDE BREWERY KOHAKU NO SHIZUKU-琥珀の雫-
【ブルワリーさんからのコメント】
京都伏見にある家守堂とのコラボビールがこちらです。
家守堂の醸造責任者である家住弘子さんとは以前京都醸造で一緒に働いていたこともありコラボしようというのはすんなりと決まりました。
何を作ろうかという話をした時に「家守堂はビール免許なので副原料の添加に制約がある。
なので、発泡酒免許を持つnudeでは副原料をしっかり使ったものを作りたい」ということを言われました。
加えて「家守堂の近くにあるコーヒー屋さんのエスプレッソレモネードが好きで、それをイメージしたビールを作りたい」とも。
コーヒーとレモン...何だかめっちゃ難しそうなお題だことで。
こんな感じで弘子さんの実験所代わりにnudeでコラボビールを仕込むことになりました。
でも実際にそのエスプレッソレモネードを飲んでみるとなるほど面白い。
エスプレッソとレモンのそれぞれの強い部分(苦さと酸味)がそれぞれの素材によって適度に中和され、そこに甘みと炭酸が加わることで絶妙に調和がとれた飲み物でこれをビールで表現したものがこの「KOHAKU NO SHIZUKU-琥珀の滴-」です。
ほっと一息立ち止まるひと時とそこからまた歩き出せる一押しをくれるそんな穏やかな一杯になればいいなと思いを込めました。
トップはレモンゼストの爽やかなでシャープな柑橘香の中にコーヒー由来の香ばしさを伴った赤い果実のような甘みのある香りが感じられます。
少しナツメグのようなスパイシーな印象も受けます。
口に含むと、香りとは少し違った印象で酵母のまろやかな味わいが始めに来てからコーヒー由来の果実味、そしてレモンの酸味が順に広がります。
エスプレッソの様に濃厚な苦味はありませんが味わいの余韻が長く、それぞれの原料の味わいを楽しむことができます。