ジューシーなホップフレーバーのセッションIPA 伊勢角屋麦酒 脳をゆるめるミニマルヘヴン
ライトゴールドの薄濁りの見た目、グレープフルーツやパッションフルーツを思わせるトロピカルなホップアロマがトップに、白ブドウやライチを思わせる華やかな果実香も重なる、セッションIPAです。
【ブルワリーさんからのコメント】
セッションビールの難しさは、抜いた分だけ味が薄くなることです。アルコール自体が甘味やボディ感を運んでいるので、それを下げれば当然、水っぽくなります。そして、発酵の働きが小さくなる分、バイオトランスフォーメーションも起きにくく、ホップの香りの広がりも損なわれます。
そこをどう埋めるかが、このビール設計のすべてでした。このビールの着想の起点となったのはとある酵母株です。いままで使ったのことのないこの酵母の力を開放する方法を模索し、ついに、アルコール度数を上げることなく、ボディとホップアロマの両方を強化することに成功しました。
酵母が生み出す豊かなエステルと有機酸、そしてグリセロールがビールに豊かな味わいを与え、ホップの香りに広がりを生み出してくれました。
【このビールを造ろうと思ったきっかけ】
2021年コロナ渦に「酒に酔うことは悪である」という雰囲気が漂う世の中で、「たまにはぶっ飛びませんか?」と問いかけて生まれたのが「脳がとろけるウルトラヘヴン3xIPA」でした。
それから5年、レシピ開発担当の山宮も年を重ね、「飛ぶのはちょっと…でも、ゆるみたい夜はある」という日が増えてきました。ハイアルコールで一気に遠くまで行くか、ノンアルで地に足をつけたままでいるか、の二択に入らない夜のために作ったのが、このビールです。
平日の帰宅後、運動の後、明日も早い夜。ホップはちゃんと感じたい、けれど翌朝には残したくない。そんな夜の選択肢として、脳とろの弟分を仕込みました。
【ブルワリーさんオススメの楽しみ方】
飲み頃温度:5℃〜8℃