この商品は販売を終了しました

Far Yeast Brewingが他のブルワリー/日本酒メーカーと共同開発した新作限定
品のセットです。
お互いの技術やこだわりを組み合わせて生まれた今回の新商品は、普段では中々味わえないような希少な仕上がりになっております。
数量限定のセットとなり、先着順にて完売次第終了となります。


■ Far Yeast Brewing × Black Tide Brewing：「Off Trail Fortune and Glory」

Black Tide Brewingと初のコラボレーションとなる今作は、フルーツやスパイスの副原料を使わず、麦芽、ホップ、水、酵母、バクテリアだけを使用して何ができるかに挑んだ実験的なビールです。
オーク樽で長期熟成を行い、その過程で樽に生息する乳酸菌が独特の酸味をもたらします。また、樽の香りやタンニンの渋みが溶け込み、赤ワインのようなふくよかな味わいのビールとなります。


■ Far Yeast Brewing × 忽布古丹醸造：「Far Yeast Paykar Sour IPL」

今回のコラボでは、忽布古丹のきれいなラガービールのレシピ構成や醸造技術の知見を取り入れつつ、さらに新しいラガーへの挑戦としてサワーIPL（インディア・ペール・ラガー）スタイルを選択しました。近年サワーIPA（インディア・ペール・エール）の人気が高まっていますが、ラガー酵母で醸造したサワーIPLは市場にほとんど流通していません。ラガー酵母は繊細で、他の酵母とのハイブリッドによるサワーリングが非常に難しいためです。
『Far Yeast Paykar Sour IPL』は、忽布古丹醸造がレギュラー商品で使用している富良野産のハスカップと上富良野産カスケードホップをふんだんに使用。シングルホップの豊かな香りと、すっきりクリアな飲み口のフルーツサワーIPLに仕上がりました。


■ Far Yeast Brewing × 日本酒メーカーWAKAZE「Far Yeast DOBUROKU Wheat Ale」

今作は、WAKAZEで使用している白麹を用いて、SAKEのスタイルを取り入れたビールをFar Yeast Brewingの源流醸造所で醸造しました。原材料にWAKAZEで使用している「つや姫（飯米）」と「白麹」を使用。担当ブルワーがかねてより造ってみたいと心にあたためていた麹を使ったビールが、今回のコラボにより実現しました。
現在クラフトビールシーンで人気を得ているHazy IPAのようなホップが前面に出たビールとは異なり、SAKEの風味を活かした優しい吟醸香が小麦の風味と溶け合う爽やかな香りが楽しめるウィートエールです。



4/10（日）23:59までにご購入いただいた方には、下記オンラインイベントをご招待致します。

【オンラインイベント概要】
「コラボレーションの裏側！ブルワリー × 酒造メーカーが他社とコラボする両社の本当の理由とは」

「コラボレーション」のキャンペーンはクラフトビールに限らず、数多くの商品やサービスで行われています。
特に日本ではキャラクターものが多く、キャラクター × 商品 の組み合わせがある種、コラボレーションの主流になっているといっても過言ではありません。一方同業界他社とコラボレーションはクラフトビール業界以外では非常に珍しいケースではないでしょうか。

よもや一般的には競合にあたる他のお酒メーカー同士が、どのような経緯や思惑でコラボレーションをしたのか、その裏側に迫ります。

■ オンラインイベント名：
「コラボレーションの裏側！ブルワリー × 酒造メーカーが他社とコラボする本当の理由とは」

■ 開催日：4/13（水）19:00
■ 開催場所：zoom
■ 対象者：4/10（日）23:59までにご購入いただいた方
■ イベントのご案内：
4/11（月）にご登録頂いてるメールアドレスにてオンラインイベントご招待のURLをお送り致します。

■ 登壇予定メンバー：
・Far Yeast Brewing 醸造長 栁井 拓哉さん（「Far Yeast Paykar Sour IPL」担当）
・忽布古丹醸造 オーナーブルワー 堤野貴之さん（「Far Yeast Paykar Sour IPL」担当）
・Far Yeast Brewing ブルワー リチャード・レグリスさん（Richard Leglise）（「Off Trail Fortune and Glory」担当）
・Black Tide Brewing ブルワー 丹治 和也さん（「Off Trail Fortune and Glory」担当）
・Far Yeast Brewing ブルワー 小松 雄大さん（「Far Yeast DOBUROKU Wheat Ale」担当）
・三軒茶屋醸造所 蔵人 佐藤聡一郎さん（「Far Yeast DOBUROKU Wheat Ale」担当）

■ セッションテーマ：
1.各ブルワリーと今回の限定クラフトビールの紹介
2.コラボレーションのきっかけ
3.なぜコラボレーションしようと思ったのか